Voices: My Path to True Nature
Feb 18, 2025
本質=True Nature は、ホリスティックジャーニーの昨年のテーマ。参加者の皆さんと共に、私たちは本質を生きることを中心に据えて一年間過ごしてきました。
自分の本質を理解し始めると、周りのさまざまな事象に変化が起きていきます。
誰もが本来の自分に再び出会えるように、1年間取り組んできたワークの一部を8週間のプロセスに落とし込み、誘導瞑想、ジャーナリング、コーチングなど確実に実践につなげるためのツールを加えて、自分の本質を取り戻し、生きたい人生を生きる道を歩き始めるためのプログラム、それが2月28日からはじまる"Your Path to True Nature 自分の本質を生きる"。
自分の本質を生きるワークに昨年取り組んだ方たちの体験と声をお届けします。
My Path to True Nature:Wakakoさん
これまで自分を肯定することが出来ずにいました。
マイペースで一人が好きなのに、やっぱり一人はさみしい。輪の中に入りたい。でも、勇気が出ない。何かをやりたい、でもよくわからない。そんな内向きのあり方が身についていました。
自分の本質を生きるためのワークを受けてみたら もう少し楽にいきることができるかもしれない、そう思って参加しました。
この一年間、ワークに取り組んだことで意識的に自分に向き合うことができました。
日常生活で、本質のコードと照らし合わせて、自分はどう感じている? と問いかけることが増えました。 ワークをすすめるうちに、今まで無意識に行動して、結果不機嫌になっていたことに気づきました。 少しづつ自分の意志を確認して行動できるようになると、周りのせいにしたり、イライラすることが激減しました。
また、毎月取り組んだことをシェアする時間がとてもよかったです。心を開いて話せる場があったことが何よりもありがたかったです。シェアすることで長年の思い込みがはずれて、気持ちがとても軽くなっていきました。
園子さん、蝶子さん、参加者の皆さんがいつも真摯に受け止めてくれるのを感じました。
また、毎回気づきのヒントを頂いて自分の視点がひろがりました。
ワークの中で自分の本質を生きるブロックを探っていったとき、幼少時代、仲間に入りたいのに勇気を出せずにいた自分を思い出しました。
そして母の存在。母とは子供のころから喧嘩が絶えず、これまでずっと距離をおいてきました。友達の輪に入れずさみしかった幼少のころ、母になぐさめてほしかったことを思い出しました。ワークの後、大人になった私がお母さんになって、子供の時にしてほしかったこと、かけてほしかったことばをかけました。 このことで心の奥にあった傷が癒されて気持ちが楽になりました。また、同時に、母は精いっぱい生きていて、母の愛し方で懸命に子育てをしてくれていたことにも気づくことができました。
キーパーソンを見つけるワークは一番取り組みにくかったワークです。
人と接することがおっくうで、内にこもりがちでしたので、とても勇気がいりました。
山の家への憧れから、思い切って蝶子さんに連絡を取りました。約束の日は緊張で胃が痛くなりましたが、すぐにとても楽しい時間になりました。勇気を出して自分の気持ちに素直に行動したことで、自己肯定感が高まり、また、人とつながる温かさをあらためて感じました。山の家にも泊めていただいて、自分の理想が広がる体験をしました。
鏡のワークではもっとも聞きづらい相手である母に電話をかけて聞きました。母は「離れているからわからない。特にない、そのままでいいよ。でも、学生の時は元気だったのに、元気がないから心配している」といいました。それを聞いてなんだか気が抜けました。ずっと自分のふがいなさを母に批判されている気持ちでいたけれど、思い違いだったことに気が付きました。
母は心配だっただけで、私を批判していたわけではなかった。 愛情をかけていてくれたのに、それを受け取ることができなかった。 母が高齢になるまで気づかずに、申し訳ない気持ちになりました。このワークのあと母に対するマイナスの感情がポロっととれたように感じました。
ワークに参加しての自分の変化は、
自分を大切にすることが出来るようになったこと。自分へのダメだしがなくなったこと。
周りの人のマイナスな言葉や態度に以前よりも反応しなくなったこと。
自分の思い込みがはずれると 見える世界が変わって生きやすくなるのを感じています。
今年は、思い切って自分の気持ちに素直に行動していこうと思います。
My Path to True Nature:Harukaさん
この一年、たくさんの変化がありました。一年前、どんな目標を立てていたかなと改めてワークを見ていたら、3つの目標をどれも、より深く理解して、実践できていると感じられました。
一番大きな目標であった移住。これは、私の人生で間違いなく、最も勇気のいるジャンプでした。それに伴って起きた私自身の変化、家族との関係性の変化は、私がこれまでしてきた経験や取り巻く世界、すべてが偶然でではなく、繋がっていたのだということを伝え、まさに自分の人生そのものがホリスティックジャーニーなのだと捉えられるようになりました。
大きなジャンプを一足飛びにできたのではなく、送られてくる月々のワークは不思議とその時々の私に寄り添い背中を押し、リチュアルに癒されながら、小さなジャンプ、気づきを重ねさせてくれました。その中で、自分の身体の中にある「小さな自然」の存在に気づき、頭ではなく、身体や直感で感じることに身を委ね、なめらかに、そしてダイナミックに、自分の人生を動かしていくことができました。この一年で得た学びは、間違いなく私の人生の財産です。
逆風に弱気になった時も、お二人のように勇気を持って自分の本質を生きている人たちがいる、そんなお二人が楽しそうに生きている、ということが私を励まし続けてくれました。申し込んだ時の「この方々に伴走してもらいたい」と感じた、私の直感は間違っていませんでした...!
いまは移住し、今までの作家活動に加え、アートセラピーとコーチングを学びながら、言語などと並ぶ自己表現の一つ・セルフケアとしてアートを捉え、誰もが持っている「光に向かう力」に触れられるようなワークショップを作ることを生業にしようと頑張っているところです。
My Path to True Nature:Chiyumiさん
自分の本質を生きる…ワクワクするテーマだし、一年のワークはとても充実していたので、もっと深めたくなりました。
先入観や決めつけ、思い込みとかこうした方がいいんだろうなあという基準で、いままで選択をしていたことに気づきました。
一年をかけて、本質を知るコードに照らし合わせるという基準が身についてきて、自由さと軽さの感覚を持つことができるようになりました。
そして、自分自身を批判することがかなり少なくなって、自分自身と仲よしになってきています。
ワークとともに、呼吸法やヨガやからだをつかうこと、香りや肌触り、季節の食べものといった五感をつかうことで、体感覚でも経験を積み重ねていくのが、染みていくというか、パターンが書き換えられる感じがして、両方がバランスよくあることが効果的だと感じました。
ワークをやっていくときに、とにかく自分に正直にやる、よく理解出来なくてもその時点のわかる範囲でやる、という取り組み方をしました。
ワークをやっていて、あれ???となったときに、数ヶ月前のワークに戻って、そこからもう一度やるとスムーズに入ってきてすすむということがありました。そういうときには、自分が着実に歩いているということを確認できました。
ワークの取り組みに伴って、古い習慣・パターンを手放すことの難しさでちょっとキツくなることがあります。そのときも、本質を知るコードと、そのコードの言葉を選んでいるときのからだの心地よさを思い出して、自分を励ましています。古いパターンに乗ってしまうことや手放す難しさを感じることは、少なく、軽く、短くなってきています。
*2024年度のホリスティックジャーニーのワークと「自分の本質を生きる」の8週間のワークは全く同じ内容ではなく、プログラムの主旨と期間に合わせて改訂しています
それぞれの人の内側にある本来の自分(true nature)を取り戻し、本質の輝きと生きる意味をはっきりと理解し、日々の生活に落とし込むための8週間の実践的なプログラム。
お申し込みは2/24まで▶︎ Your Path to True Nature(Click!)